Tuesday, August 23, 2016

統一試験

お盆休みが終わって、今日は医学部3年生の統一試験です。
医学生には最も大事な試験らしい。

一休みを終わって、金髪が一気に増えた気がします。(^^;)

少し太ってきた人もいたら、やせた人もいた。やせた人のほうが若干多かった。

あまり見たこともない顔は普段の授業でサボった人たちかなあ?

試験監督して、回っているうちに、皆は一生懸命夢中に回答した。
答えシートの回答はそれぞれで、やっぱり難しかったかなあ?
明らかに勉強したら、かならず答えが出来た項目もあったから、
それが間違ったのは、やっぱり勉強しなかったの証明かなあ?

こうやって、試験会場に回りながら、いろいろ考えた。

教師の立場になったのせいか、
普段欠席していた学生を始め、
まじめに授業に参加した学生、
社会実習の時一緒に活動した学生、
ふらっとに実習に来た学生、
いつも明るく挨拶してくれた学生、
いつも余裕がなく、真正面にぶつかっても挨拶をしなかった学生、
授業の内容についてまじめに考えていた学生、
ふらっとのことについて興味を持ってくれた学生、
いつも授業の中で漫画を読んだり、話したり学生、
いつも笑い芸人みたいに笑い話をする学生、
寝不足で寝てた学生、
宿題の答えが自分が考えるより、他の人に頼りばかりの学生、
堂々で遅刻し学生、
授業で空想してた学生、
声が小さく、でも自分の考えをしっかり持っていた学生、
かっこうよくて、みなとわいわいできた学生、
いつも一匹オオカミみたいな学生、
皆この試験は良く出来たかなあ?
追試が必要かなあ?

試験で落ちる学生はどうなるんだろう?
もう一回頑張る気持ちで再挑戦するか?
価値観を変わるか?
人間関係を変わるか?
彼たちを見ながら自分の学生時代を想像して、
ふらっとのメンバーの大学時代を想像して、頭に勝手にぐるぐる考えた。



まだ臨床現場に行ってない3年生は、
試験に求められたのはすべて丸暗記の知識ですね。
試験の会場の外で、来週からの授業表を貼っていた。
これからまた3週間の短縮した循環器疾患の勉強が始まりのようで、
なんか、大変そう。


会場中の学生たちは、
無意識に首を張って、他人の答えシートを見ようとした人がいた。
鉛筆をごろごろして占いの形で、答えを選んだ人がいた。
真剣に2~3回答えを繰り返しチェックした人もいた。

窓の外は酷い暑さ、
会場の中の気温はギャップがすごく、
何となくも眠くなった。
いつもクラスに寝ていた寝てる君が寝なかった~





Monday, August 8, 2016

気持ちの整理(三)

週末に東北地区民間教育研究団体の誘いで、ふらっとの活動を話しに行きました。開催場所は男鹿で、二日間7時間の充実のディスカッション、不登校・ひきこもりの悩み、親の悩み、教育のあり方、先生の葛藤... 始めて日本の先生たちとふれあいことが出来ました。皆本音で語っていて、真剣に自分と向き合って、子どものこころを考えて、先生の立場の同時親の立場もあった。全て終わったら午後3時半。男鹿の海を見に行った。午後4時、暑い、海水が温かい。海を眺めながら、複雑の気持ちを整理する上に整頓。


ディスカッションのテーブルで、形だけでも不登校気味の学生を学校に通う続けることを必死に頑張っている事例があった、「なぜ?」と聞いたら、学生が普通のことが出来ないと不安と感じる。「学生は学校に行くのは普通だ」というニュアンスかな?そうか。。。と今まで出会ったひきこもりの人たちのことを一人ひとりのストーリーを考えてみた。彼たちにとっては、学校に行くことをどういうことだろう?また、何かが「普通」、何かが「一般」、何かをこだわっていたんだろう?こうやって、「普通」「一般」の意味合いは私の頭にぐるぐるしていた。



同じ部屋で泊まった東京から秋田に帰省して退職した先生といろいろ話した。秋田の学生は小学生でもあまり良い子過ぎでびっくりしました。ストーリーの面白いところは学生がけけけと楽しく笑ったこともない、礼儀正しく座っているだけで、2時間の朗読会を過ごしたという話だった。担任の先生は朗読会が終わったら、学生をほめた。「今日も良くできました!」と。ふるさとに帰ってきた先生がそれでびっくりした。これは秋田の教育ですかね?ずれることを許せない教育?その話をしてくれたとき、その先生の残念・怖い・悲しい気持ちを察した。
続けて、この話も教えてくれた。
日本に有名なテレビ番組の金八先生のストーリーは実はある先生の基づいて作ったそうです。その先生はつい最近なくなったそうです。その先生がそう言った、
「中学生はお互い迷惑をかけながら成長していく時期だ!」
それを許せない教育は子供はどうなるんだろう。
そこはまた、その先生の惜しい・心に痛む気持ちを察した。
「私の学生時代はそうではなかったんだ。」