Tuesday, June 6, 2017

ナムさん

今日はお見舞いに行きました。
事務のナムさんは入院治療。
2009年に日本に旅するたびするときはじめて会ったらしいが、
記憶になかった。
2010年の夏研修からずっとお世話になっています。
記憶のナムさんは明るくて、
できパリ、教室に頼れる存在。
突然ある日、
ナムさんは休みがち、
何をしていたか、
なんで休んでいたか、
わからなかった。
そして、病気の話を別の人から聞きました。

心配事がずっとこころの中に押し込んでいたせいか、
ナムさんは病気の治療を完了し教室に戻ったが、
今度うつになりました。

「うつはこういうもんだ~自分になることは考えられなかった。」

心配をかけたくないんだ、と本人の思いらしい。

先生は素晴らしい技術と薬は
病気をコントロールできましたが、
こころの病は進んでいた。
ずっと思ったけど、もし
病院で「当事者語る会」があれば、
治療の間に自分の病気に対して恐れや悩みを分かち合えば、
気持ちはだいぶん楽になって助かるでしょう。


この二年間は、
私ができることは
ただただ笑顔で、明るく、普通にナムさんと接すること。


2か月前、
病気の再発で、
再び入院のことになった。

ただ、
今回は私に正直に話をしてくれた。
そして、お見舞いを許してくれました。
少しでもナムさんの力をなれるかもと思えば、
やりがいができた。


ナムさんは目を覚て私の顔を見た瞬間、
「ああ~」と両手を上げ、
ちょびっと昔のナムさんに戻った気がする。(^^)


「迷惑をかけてごめんね。」
「心配をかけて、迷惑でしょう。」

お互い様じゃないかなあ。


場所を変わって夜眠れない話、
治療の話、薬の話、教室の話、仕事の話、
病棟は夜九時に消灯すること。
久しぶりにナムさんの笑顔。


「ありがとうね。」

いいえ、また来るね!

ナムさんはリフトまで送ってくれました。
さよなら。
頑張ってね!
待ってますよ~
元気になったら、一緒にケーキを食べに行きたいなあ。





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